公開日 1947年9月27日 モノクロ/トーキー
監督・吉村公三郎 脚本・新藤兼人
キャスト
滝沢修
森雅之
原節子
逢初夢子
神田隆
清水将夫
スタッフ
製作 – 小倉武志
監督 – 吉村公三郎
脚本 – 新藤兼人
原作 – 吉村公三郎
撮影 – 生方敏夫
音楽 – 木下忠司
製作 松竹大船撮影所
配給 松竹
作品情報
監督の吉村公三郎がチェーホフの『桜の園』を基に発想し、新藤兼人が脚本に落とし込みました。第二次世界大戦後の華族制度廃止という社会的背景を反映しながら、没落する名門・安城家を描いています。舞踏会の裏で繰り広げられる当主・忠彦のあがきと家族の悲劇を通じて、プライドと伝統への執着、そして家族の絆と解体を深く描きます。この作品はキネマ旬報ベスト・テン第1位を獲得するなど、高い評価を受けました。
あらすじ
戦後の混乱期、華族制度の廃止により没落する安城伯爵家。主人・忠彦、無気力な長男・正彦、気高い長女・昭子、新しい人生を求める末娘・敦子がそれぞれの思いと苦悩を抱えていた。敦子は家の危機を救うべく、実業家の遠山庫吉に援助を求めるも、忠彦のプライドがそれを拒む。
配信
DVD