東京物語

 

公開日 1953年11月3日   モノクロ/トーキー

 

監督・小津安二郎 脚本・野田高梧 小津安二郎

 

キャスト

 

平山周吉   –   笠智衆

妻・とみ   –   東山千栄子

二男の嫁・紀子   –   原節子

長女・金子志げ   –   杉村春子

長男・平山幸一   –   山村聡

妻・文子   –   三宅邦子

二女・京子   –   香川京子

沼田三平   –   東野英治郎

志げの夫・金子庫造   –   中村伸郎

三男・平山敬三   –   大坂志郎

服部修   –   十朱久雄

妻・よね   –   長岡輝子

おでん屋の女   –   桜むつ子

隣家の細君   –   高橋豊子

鉄道職員   –   安部徹

アパートの女   –   三谷幸子

平山実   –   村瀬禅

平山勇   –   毛利充宏

美容院の助手   –   阿南純子

美容院の客   –   水木涼子、戸川美子

下宿の青年   –   糸川和広

患者の男   –   遠山文雄

巡査   –   諸角啓二郎

会社の課長   –   新島勉

事務員   –   鈴木彰三

旅館の女中   –   田代芳子、秩父晴子

艶歌師   –   三木隆

尾道の医師   –   長尾敏之助

 

スタッフ

 

製作   –   山本武

監督助手   –   山本浩三

撮影   –   厚田雄春

撮影助手   –   川又昂

音楽   –   斎藤高順

美術   –   浜田辰雄

装置   –   高村利男

装飾   –   守谷節太郎

録音   –   妹尾芳三郎

録音助手   –   堀義臣

録音技術   –   金子盈

照明   –   高下逸男

照明助手   –   八鍬武

編集   –   浜村義康

衣裳   –   斎藤耐二

現像   –   林龍次

進行   –   清水富二

 

製作 松竹大船撮影所

配給 松竹

 

作品情報

 

日本映画史において重要な地位を占める作品です。監督の小津安二郎は、尾道から東京に住む子供たちを訪ねる老夫婦の姿を通して、家族間の複雑な関係や時代の変化を深く探求しています。東京で忙しい生活を送る家族が、老夫婦に対して十分な時間を割けないという現実が描かれています。

 

小津安二郎監督の演出スタイルは、特に「ロー・ポジション」と呼ばれるカメラワークで知られており、これは家族の日常生活を緻密に描写する手法として用いられています。この独特のスタイルは、「小津調」とも称され、家族という共同体が時代と共にどのように変化していくのかを、落ち着いた雰囲気の中で描いています。

 

あらすじ

 

尾道で暮らす老夫婦、周吉と妻のとめは東京にいる子供たちを訪ねる。彼らの長男で下町の小さな病院を営む幸一は、日夜忙しく、両親の世話を妻と妹に任せてしまう。老夫婦の訪問は、彼らの子供たちにとっては煩わしいものであり、親子間の感情の距離が浮き彫りになる。

 

配信

東京物語 ニューデジタルリマスター プラス松竹

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