公開日 1962年6月15日 カラー
監督・脚本 吉田喜重
キャスト
新子 – 岡田茉莉子
河本周作 – 長門裕之
三上 – 山村聡
松宮謙吉 – 宇野重吉
船若寺住職 – 東野英治郎
お澄 – 小夜福子
お民 – 日高澄子
新聞記者 – 吉田輝雄
陽子 – 芳村真理
芸者 – 桜むつ子
芸者 – 高橋とよ
酒場の女将 – 清川虹子
六助 – 殿山泰司
晴枝 – 中村雅子
津田 – 神山繁
大崎 – 小池朝雄
島村 – 名古屋章
軍医 – 下元勉
闇屋 – 西村晃
軍人 – 草薙幸二郎
田口計
鶴丸睦彦
新聞記者 – 穂積隆信
岡山の女 – 辻伊万里
芸者 – 千之赫子
住職のお内儀 – 吉川満子
直子 – 夏川かほる
田村保
福岡正剛
遠山文雄
谷よしの
スタッフ
製作 – 白井昌夫 岡田茉莉子
原作 – 藤原審爾
撮影 – 成島東一郎
音楽 – 林光
美術 – 浜田辰雄
録音 – 吉田庄太郎
照明 – 田村晃雄
製作 松竹大船撮影所
配給 松竹
作品情報
この作品は、岡田茉莉子によってデビュー100本記念作品として企画され、彼女自身もプロデューサーとして関わっています。主演は岡田茉莉子と長門裕之。
映画の舞台は太平洋戦争中の秋津温泉で、物語は17年にわたる時間軸で展開されます。5度にわたり秋津温泉を訪れた男と、温泉宿の娘との間で繰り広げられる長期にわたるドラマを描いています。
監督の吉田喜重は、この映画を制作した当時まだ20代であり、新米監督としての挑戦的な作品でした。その若さにもかかわらず、彼はこの作品で深い感情的なドラマを見事に表現し、1962年度キネマ旬報ベストテン第10位に選出されました。
あらすじ
戦争末期、東京から故郷へ向かう河本周作は、空襲で叔母の家が全焼し、秋津温泉の宿にたどり着く。そこで、女将の一人娘・新子と出会い、彼女の世話で静養する。2人は相思相愛になるが、河本は新子に黙って秋津温泉を離れ、他の女性と結婚する。数年後、河本は再び秋津温泉を訪れ、新子と再会するが…
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