公開日 1961年1月21日 モノクロ/トーキー
監督・今村昌平 脚本・山内久
キャスト
欣太 – 長門裕之
春子 – 吉村実子(新人)
勝代(鉄次の妻・食堂「番外地」の店員) – 南田洋子
星野(日森組組員) – 大坂志郎
弘美(春子の姉・崎山の「妻」) – 中原早苗
軍治(日森組組員) – 小沢昭一
日森(日森組組長) – 三島雅夫
貫市(欣太の父) – 東野英治郎
崎山(日系人の富豪) – 山内明
矢島(タクシー運転手・元日森組組員) – 西村晃
陳(華僑の富豪) – 殿山泰司
大八(日森組組員) – 加藤武
河西鉄次(日森組組員・人斬りの鉄次) – 丹波哲郎
ふみ(春子と弘美の母・「番外地」のおかみ) – 菅井きん
エプロン婆さん(ふみの隣人) – 武智豊子
つね(矢島の妻) – 初井言栄
菊夫(鉄次の弟) – 佐藤英夫
王(バーテンダー・殺し屋) – 城所英夫
宮口医師 – 高原駿雄
ホテル・チェリイのおかみ – 奈良岡朋子
ジョージ(ポン引き) – 神戸瓢介
「番外地」に聞き込みに現れる刑事 – 河上信夫
九郎(日森組組員) – 青木富夫
築港の警官 – 玉村駿太郎
春川駒蔵=春駒 – 加原武門
喫茶店主 – 高野誠二郎
日森組組員 – 八代康二
白バイ警官 – 須藤孝
増山(日森組組員) – 矢頭健男
自動車整備工 – 守屋徹
患者 – 福田文子
電工会社の女工 – 中川一二三
大竹(仔豚の卸業者) – 榎木兵衛
ゴードン(弘美の新たな「夫」) – ジョニー・ユセス
春子の婚約者 – ロバート・ダンハン
ヤミ娼館の客 – ジョン・ブルーミング
春子と遊ぶ米兵 – ビル・バッカス、ジョニー・ハリウラ、ジョー・アスリン
娼婦 – 高山千草(クレジットなし)
スタッフ
企画 – 大塚和
撮影 – 姫田真佐久
照明 – 岩木保夫
録音 – 橋本文雄
音楽 – 黛敏郎
美術 – 中村公彦
編集 – 丹治睦夫
助監督 – 浦山桐郎
製作主任 – 森山幸晴
協賛 – 日産生命
スクリプター – 中川初子(クレジットなし)
スチール – 斎藤耕一(クレジットなし)
中国語指導 – 陳宏垣
製作 日活
配給 日活
作品情報
今村昌平監督の『豚と軍艦』は、戦後の日本を背景に暴力団と米軍基地の影響下で生きる人々の姿を描いた社会派ドラマです。舞台は横須賀市で、映画は養豚の飼育係に任じられた若者とその恋人を中心に、暴力団の圧制や米兵による影響を受ける女性たちの苦難を描いています。
この作品は、その社会的なテーマと表現方法で高く評価され、第12回ブルーリボン賞作品賞を受賞しました。また、第34回キネマ旬報ベスト・テンでは日本映画部門で7位にランクインするなど、映画界からの高い評価を受けました。
あらすじ
横須賀のヤクザ・日森組はヤミ娼館を経営していたが、警察に摘発される。組長の日森は、米軍基地の残飯を利用した養豚業を始める。下っ端のチンピラ・欣太が飼育係に任命されるが、組の内紛や複雑な人間関係に巻き込まれていく。
配信
DVD