公開日 1967年6月15日 モノクロ/トーキー
監督・鈴木清順 脚本・具流八郎
キャスト
花田五郎 – 宍戸錠
大類進 – 南原宏治
藪原道彦 – 玉川伊佐男
中条美沙子 – 真理アンヌ
花田真実(花田の妻・藪原の愛人) – 小川万里子
春日義平(花田の相棒・元ランク入りの殺し屋) – 南廣
バーテン – 長弘
スタイリストの高(ナンバー4の殺し屋) – 大和屋竺
ホテルのボーイ – 野村隆
下級官吏(花田の標的) – 宮原徳平
眼科医(花田の標的) – 緑川宏
宝石商(花田の標的) – 久松洪介
義眼の男 – 荒井岩衛
コック – 伊豆見雄
宝石店員 – 水木京二
レストランのトイレに入る客 – 瀬山孝司
佐倉の手下 – 本目雅昭
埠頭の隠れ家の殺し屋 – 沢美鶴
郵便配達人 – 戸波志朗
埠頭で轢かれる殺し屋 – 高橋明
埠頭の隠れ家の殺し屋 – 柴田新三
埠頭に自動車でやって来る殺し屋(助手席) – 中平哲仟
埠頭の隠れ家の殺し屋 – 小林亘
佐倉(ナンバー2の殺し屋) – 大庭喜儀
埠頭に自動車でやって来る殺し屋(運転手) – 溝口拳
スナックの女 – 萩道子
スタッフ
企画 – 岩井金男
脚本 – 具流八郎(鈴木清順、大和屋竺、木村威夫、田中陽造、曽根中生、岡田裕、山口清一郎、榛谷泰明)
撮影 – 永塚一栄
照明 – 三尾三郎
録音 – 秋野能伸
美術 – 川原資三
助監督 – 葛生雅美
特殊撮影 – 日活特殊撮影部
編集 – 鈴木晄
製作担当者 – 山下昭
音楽 – 山本直純
主題歌 – 大和屋竺「殺しのブルース」(作詞:具流八郎 作曲:楠井景久)
技斗 – 渡井嘉久雄
製作 日活
配給 日活
作品情報
鈴木清順監督がプロの殺し屋たちの暗闘を描いた、異色ハードボイルド作品です。この映画は、鈴木清順監督の独特な映像センスと、伝統的なアクション映画の枠組みを超えた斬新な作風で知られています。主演の宍戸錠は、「失敗は死」という宿命を背負いつつ、No.1の地位を目指す殺し屋・花田五郎を演じています。
脚本は具流八郎によって書かれました。「具流八郎」は、鈴木清順監督の助監督だった曽根中生の呼びかけで結成された脚本家グループで、鈴木清順、木村威夫、大和屋竺、田中陽造、曽根中生、岡田裕、山口清一郎、榛谷泰明がメンバーでした。
本作は公開当時、日活内で不評を買い、これが鈴木清順監督の日活解雇騒動へと発展しました。しかし、この作品は観客や批評家によって高く評価され、後にカルト映画としての地位を確立しました。
あらすじ
殺し屋がランキングされる世界で、ナンバー3の花田五郎は名前を名乗らない男の護送任務を受ける。任務中にナンバー4とナンバー2を倒し、新たなナンバー2となるが、相棒の春日を失う。その後、美沙子という女に出会い、外国捜査官の狙撃任務を依頼されるが、失敗して無関係の人物を射殺し、ランキング外に転落してしまう…
配信
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