東京オリンピック

 

公開日 1965年3月20日   カラー

 

総監督・市川崑 脚本・市川崑 和田夏十 白坂依志夫 谷川俊太郎

 

スタッフ

 

企画・監修  –  オリンピック東京大会組織委員会 オリンピック記録映画委員会 青木半治 市川崑 今日出海 碧川道夫 南部圭之助 田畑政治 竹田恒徳 田口助太郎 与謝野秀

プロデューサー  –  田口助太郎

プロデューサー補  –  清藤純 熊田朝雄 谷口千吉

監督部  –  細江英公 石井敏朗 亀田佐 日下部水棹 前田博 三松利美 長野重一 中村倍也 錦織周二 岡田喜一郎 奥山長春 大森勝美 志羽一馬 柴田伸一 渋谷永子 杉原文治 須斎安正 鈴木勝利 東松照明 富岡務 富澤幸男 和田夏十 脇野国広 山岸達児 安岡章太郎 吉田功

技術監督  –  碧川道夫

撮影デスク  –  潮田三代治

撮影  –  林田重男 宮川一夫 中村謹司 田中正

撮影部  –  秋元賢治 荒牧早苗 荒井伸太郎 嵐田謙一 浅川敬三 土橋孝治 荏原宗 江口昭秀 古田誠広 後藤満喜男 浜名敏和 羽田栄治 橋本実 林和郎 樋口幹夫 本間輝久 星野巌 池田正男 諌山雄幸 伊藤義一 伊藤正治 井藤守貴男 梶田良治 亀井まゆみ 加茂実 粕谷行夫 片岡真 菊地徳松 岸本政由 近藤良治郎 栗林剛三 黒川真澄 黒沢勇 正木凌 松石武美 松井公一 松井辰政 松岡洋 三林明喜 三輪正 溝渕文雄 水上正夫 森末良二 長瀬要助 中原聡 中村誠二 中尾省吾 中島雄二 西田博幸 野島末幸 農本行輔 野見山務 小川博 小川信一 大野克巳 斎田昭彦 佐々木達春 瀬川浩 瀬尾良昭 鹿野賢三 白井寿 白井康博 神山登好 杉本哲男 鈴木博 鈴木淑郎 高橋千代 高橋鍈二 高橋宣雄 高橋政治 高宮時夫 竹内功 竹内一昭 竹内輝男 竹下公二 立石潔 富山薫 土屋武彦 角田忠 鶴岡秀夫 宇田川泰三 上野俊郎 魚地久雄 牛島武彦 渡辺修 渡辺嬢介 山口益夫 山崎敏正 米山勝彦

音楽監督  –  黛敏郎

演奏  –  読売日本交響楽団

指揮  –  飯守泰次郎 森田吾一

録音監督  –  井上俊彦

録音部  –  藤木昭 長谷川良雄 橋本国雄 星一郎 星正輝 市川文武 石野昭光 伊藤直三 加川友男 加来将昭 神口章 柏原満 黒須昭 水口保美 御園一男 宮本隆 水巻厳 森田一也 中道援久 直井郁夫 大橋鉄矢 太田千里 大内貞人 坂田徹 瀬川徹夫 関野任郎 竹上隆夫 田中安治 田中義造 田中雄二 田代正喜 土屋勝彦 佃光男 山口満則 山本義光 山崎秀和 山崎芳彦 四家秀次郎

照明部  –  安西光男 青木弘 江波戸史好 広吉誠 日達論一 磯貝誠 岩田進 金子春一 片岡詔一郎 川又靖雄 北林邦太郎 小林信一 児島東晤 小山武久 松田建二 三宅誠三 宮沢文男 宮沢登始夫 村瀬栄一 中村栄志 中山敬一 西片操 西川光平 沼田豊 佐沢仁郎 関根憲安 仙田実 柴崎賢司 柴崎武比古 島百味 島昌彦 曽根田竹司 高橋銀二郎 高宮丈夫 戸松秀五郎 鰐渕英之 渡辺侯二 渡辺輝雄 湯本若秋

編集部長  –  江原義夫

編集部  –  林昭則 石川英水 小泉貞雄 前田八重子 松村清四郎 中井妙子 中静達治 並木美稔子 佐々木喜美子 瀬戸口葉子 篠塚清 高橋房子 高橋春子 田中陽造 田中好美 辻香里 山田富一

顧問  –  亀倉雄策 川本信正 三堀家義

編成部長  –  釜原武

宣伝部長  –  土屋太郎

製作デスク  –  宮子勝治 大岡弘光

進行  –  秋元正志 市川一久 加藤友久 小浜二男 小永井孝 松川清次郎 松元順造 大塚高志 園八雲 杉田盛茂 渡辺潤

渉外  –  安部信一 ロイ・ジェームス

製作本部長  –  対馬好武 徳永三千男 熊田朝男 清藤純

製作本部委員会  –  遠山孝 釜原武 江原義夫 藤本修一郎 清藤純 内藤公融 土屋太郎 脇田善司

ナレーター  –  三國一朗

効果  –  杉崎友治郎 坂井三郎

機材デスク  –  松永喜雄

フィルムデスク  –  滝質

機材  –  ナック・カメラ・サービス

参加  –  日本大学芸術学部映画学科 早稲田大学

協力  –  防衛庁 警視庁 東京消防庁 NHK

 

製作 東京オリンピック映画協会

配給 東宝

 

作品情報

 

市川崑が監督を務めた東京オリンピックを記録した公式映画。市川崑は、単なる記録映画に留まらない作品を目指し、オリンピックの本質を理解するために研究を重ね、人類が集まって平和を願うイベントとしてのオリンピックの理念を映画のテーマに据えました。この理念を基にシナリオが作られ、全スタッフに共有されたことで、制作意図の浸透が図られました。また、戦前のベルリンオリンピック(1936年)でレニ・リーフェンシュタール(ドイツ)が制作した記録映画『民族の祭典』『美の祭典』を参考にしました。

 

撮影では、望遠レンズの重要性を認識し、日本国内外からレンズを集めました。また、予算の制約を克服するため、コカ・コーラ社やオリベッティなどから無償で撮影用フィルムを提供され、代わりに劇中にコマーシャル場面を挿入するという創意工夫が施されました。

 

オリンピックの全競技をカバーすることは不可能であったため、市川監督は監督部を設け、各競技会場に担当者を配置しました。市川自身は砲丸投げ、槍投げ、走り幅跳び、バレーボールの競技を担当し、それ以外は赤坂離宮の本部で待機していました。毎日の打ち合わせを通じて、絵コンテに基づきスタッフ間の意識統一が図られました。

 

本作は、記録的な大ヒットとなり批評家面では第39回キネマ旬報ベストテン第2位、第18回 カンヌ国際映画祭で国際批評家賞を受賞しました。

 

配信

東京オリンピック

 

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