その男、凶暴につき

 

公開日 1989年8月12日   カラー 103分

 

監督・北野武 脚本・野沢尚

 

キャスト

 

我妻諒介  –  ビートたけし

清弘  –  白竜

灯  –  川上麻衣子

吉成新署長  –  佐野史郎

菊池刑事  –  芦川誠

新開  –  吉澤健

精神科の医師  –  趙方豪

山田・若いサラリーマン  –  秋山見学者

ミツオ  –  松岡一〓

田代刑事  –  原吉実

柄本  –  遠藤憲一

橋爪  –  川上泳

本間刑事  –  河合佑樹

植田・清弘の手下  –  小沢一義

織田・清弘の手下  –  寺島進

片平・清弘の手下  –  佐久間哲

塩田  –  井田弘樹

酒井  –  松本公成

女秘書  –  速水渓

少年・Aの母親  –  ただのあつ子

アリサ  –  仁科ひろ子

三宅  –  谷村好一

佐藤  –  中村銀次

刑事・A  –  芹沢名人

清弘の情夫  –  一文字隼人

刑事・B  –  三原聡

ゲーム喫茶店の店長  –  伊藤健一郎

浮浪者  –  田村元治

ディスコの客  –  濱田浩文

レストランのボーイ  –  細目隆

男・A  –  中山宏樹

船頭・A  –  三川雄三

船頭・B  –  石黒正男

ディスコの店員・A  –  大山剛

ホテルのフロントの男  –  中島修

ディスコの店員・B  –  藤浪晴康

駐車場の男  –  吉中六

塩田の情婦  –  平沢智子

ホステス・A  –  矢田裕貴

ホステス・B  –  菊池彩

ホステス・C  –  八木美香

ホステス・D  –  田村奈美

ホステス・E  –  佐伯万里子

撃たれる女  –  本間三由希

女・A  –  熊谷恭子

本間の婚約者  –  天野立子

自転車の少年・A  –  野沢昭男

自転車の少年・B  –  福田研

自転車の少年・C  –  安藤広文

自転車の少年・D  –  小野孝

自転車の少年・E  –  足立隆吉

野球の少年・1  –  内田崇吉

野球の少年・2  –  片岡伸吾

野球の少年・3  –  斎藤裕太

樋口新所長  –  勝部演之

荒木刑事課長  –  浜田晃

石橋刑事  –  上田耕一

友里刑事  –  石田太郎

岩城刑事  –  平泉征

岩城の妻  –  音無美紀子

仁藤  –  岸部一徳

劇団ひまわり 東京宝映 早川プロ 稲川素子事務所 横須賀市走水町内会 菊池剣友会

 

スタッフ

 

製作  –  奥山和由

プロデューサー  –  鍋島壽夫 吉田多喜男 市川尚三

企画協力  –  末吉博彦

監督  –  北野武

監修  –  黒井和男

監督補  –  天間敏広

助監督  –  月野木隆

監督助手  –  加門幾生 宮島英紀 中西健二

脚本  –  野沢尚

原案  –  奥山和由

撮影  –  佐々木原保志

撮影助手  –  図書紀芳 相馬健司 柳田裕男 小柴健二

音楽  –  久米大作

音楽プロデューサー  –  佐々木麻美子

音楽コーディネーター  –  岡一郎

挿入歌  –  「ガール・ニード」 トレーシー 「ファースト・クラス」 「ロング・ロード」 ルーツ・ラディックス・バンド

美術  –  望月正照

美術助手  –  沢路和範

大道具組付  –  福田義昭

装飾  –  遠藤光男 毛尾喜泰

小道具  –  中島順子

録音  –  堀内戦治

効果  –  帆苅幸雄

リーレコ  –  岩橋政志

録音助手  –  佐久間猛 石見洋

照明  –  高屋斎

照明助手  –  中村裕樹 清水康利 院瀬見昭佳 井上信治 内田浩策 鈴木敦子

編集  –  神谷信武

ネガ編集  –  大橋まさみ 錦織朱美

編集助手  –  西岡容子 井山和彦

製作担当  –  貝原正行

記録  –  中田秀子

スチール  –  野上哲夫

疑闘  –  菊地竜志 津川誠

キャスティング担当  –  吉川威史

メイクアップ  –  浜田芳恵 博田佳子

タイミング  –  福島宥行

車輌進行  –  西垣恵一 三浦了 斎藤重信 野杁伸二 小山内勝明

製作主任  –  黒田晃司

製作進行  –  中村秀康

進行助手  –  近藤信二

特殊効果  –  納富貴久男 唐沢裕一

特殊メイク  –  原口智生

カースタント  –  竹内雅敏

特殊機械  –  中村敏弘

製作協力  –  森昌行

宣伝プロデューサー  –  斉藤光弘

宣伝  –  レオ・エンタープライズ株式会社

協力  –  (株)オフィス北野 アオイスタジオ アラヤロケーションサービス 石谷ライティングサービス エヌ・ケイ特機 京都衣裳 東洋音響 BIG SHOT カースタントTA・KA にっかつ撮影所 日映美術 ポパイアート 高津映画装飾 3Dパブリッシャーズ 株式会社ナック 日本コダック株式会社 東京現像所 MGCA Accent-eigu Biscaye キリンレモン株式会社 セビアンアクセサリー 株式会社リコー 東洋シネマ 株式会社東葬祭 VISIORA Christian Dior 株式会社ティーエスプランニング 古谷式典(株) 三省堂書店 VISION NOUVELLE PARS トルピオン株式会社 ISETAN サニーヴィレッジ SPAZIO 横須賀北部共済病院 株式会社東京鐵骨機械製作所

製作協力  –  (株)ライトビジョン

 

製作 松竹富士

配給 松竹富士

 

作品情報

 

北野武監督の映画デビュー作。松竹富士の製作のもと、奥山和由がプロデューサーを務めました。この作品は、刑事の我妻諒介(ビートたけし演)の過激な捜査手法と彼の内面的な葛藤を描いています。元々は深作欣二が監督を務める予定でしたが、スケジュールの都合で降板し、主演のビートたけし(北野武)が監督を担当することになりました。

 

当時、スタジオシステムの崩壊とバブル経済の影響を受け、経験のない芸能人が映画監督デビューするケースが増えていましたが、北野武の本作はそうした流れから一線を画し、批評家や観客から高い評価を受けました。本作においての生々しい暴力シーンは、その後の彼の作品にも通じるテーマやスタイルとして引き継がれています。彼の映画作家としてのキャリアにおける重要な作品であり、後に「世界のキタノ」と称される地位を築く第一歩となりました。

 

あらすじ

 

一匹狼の刑事・我妻諒介(ビートたけし)は、凶暴な性格がゆえに署内から異端視されていた。ある晩、浮浪者を襲った少年の自宅に押し入り、殴る蹴るの暴行を加えて無理矢理自白させる。その後、麻薬売人の柄本(遠藤憲一)が惨殺された事件を追う過程で、青年実業家の仁藤(岸部一徳)と殺し屋の清弘(白竜)の存在にたどり着く。しかし、事件の核心に迫るにつれ、麻薬を横流ししていたのは諒介の親友で防犯課係長の岩城(平泉成)であることが判明する…

 

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